HOME >  椎間板ヘルニアのレーザー以外の治療法 >  自宅でのケア

自宅でのケア

ここでは、椎間板ヘルニアの自宅でできるケアについて紹介していきます。

悪化させないためのケア法

椎間板ヘルニアの原因は、無理な姿勢や負担にあります。日常生活の中で自宅でできるちょっとしたことで、悪化させることなく快適な生活を送ることができます。予防のためにもぜひ知っておくと同時に実践するといいでしょう。

・体を温めリラックスさせる

体の冷えは万病の元ともいわれています。体を温め血行をよくするとリラックスできると共に冷えて硬くなった筋肉を和らげることができます。ぬるめのお風呂でゆっくり温まるのも効果的です。

・最適な枕を使う

眠るときの姿勢は意外に負担をかけることがあります。特に枕は、首や腰に負担がかかることもあるため、最適な高さを選ぶのがコツです。タオルなどを使って微調整するのも効果的です。横を向いた寝た時に、肩と背骨が垂直に近い方が理想的な高さとされています。

・ウオーキングなどの軽い運動は効果的

体を適度に動かすことは、筋力を維持する効果があると共にリラックスしたりストレス解消にもよいとされています。プールの中を歩くのも、負担が少ないのでいいですね。

・時々ストレッチで血行促進を

仕事や家事に集中していると、体の筋肉が硬くなり凝りを促進します。肩を回したり両手を前に伸ばして背中をぐっと丸め、次に後ろに組んで胸を開き肩甲骨をぐっと縮めるなどの動作は効果的です。
痛みの強いときは、楽な姿勢で安静にします。痛みが落ち着いてきたら体を動かして血行を促進し筋肉を和らげた方がいいでしょう。また、少しずつ筋肉をつけるのも予防のためには大切です。

逆効果の動きに注意

椎間板ヘルニアは、その原因からやってはいけない姿勢などがあり注意が必要です。覚えておくといいでしょう。

・首を後ろに反らす

特に頚椎椎間板ヘルニアの場合、首を後ろに反らすことでヘルニア部分の圧迫が強まり痛みが強くなるだけでなく悪化してしまいます。また、首の弱い人にも不向きです。

・同じ姿勢を長時間続けない

パソコンや事務仕事など、同じ姿勢を長時間続けると一部の筋肉に負担がかかってしまいます。必ず途中で休憩を入れストレッチなどを行って、筋肉をほぐしてあげましょう。目の疲れを取りストレスを解消する意味でも、遠くの景色を見るのもいいですね。

・痛みを我慢して動かない

痛みが酷くなる動きはさらに悪化させる原因になりかねませんので、避けるようにしましょう。