PLDDっていったい何? 椎間板ヘルニアレーザー治療ガイド

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椎間板ヘルニアの手術期間はどのくらい?

ここでは、椎間板ヘルニアの治療にかかる期間と、レーザー治療を受ける回数についてまとめています。

レーザー治療はどのくらい期間が必要?

レーザーにかかる期間とは

椎間板ヘルニアのレーザー治療は、1回の施術で治療が可能なので、通院の負担が少ないのが特徴です。施術時間も15分ほどで終わりますので、切開手術と比べると短期間で痛みを軽減できます。

また、レーザー治療は入院する必要もありませんので、当日すぐに家へ帰宅することが可能。

1週間後には医師の診察がありますので、痛みやしびれといった状況を確認してくれます。体に違和感がある場合は、早めに相談するのが大切です。

症状によっては複数回受けることも

椎間板ヘルニアの症状が重い場合や、範囲が広い、効果が薄いと感じたときは、複数回レーザー治療を受けるケースもあります。ヘルニアが引く速度によって現れる効果も変わってきます。

手術の流れ

1. 診察
医師が症状を確認。レーザー治療が受けられるかどうかを問診していきます。
※X腺・MRI画像を持っている方は、痛みやしびれの原因がヘルニアであるかどうか、画像を見ながら確認していきます。
2. 手術の日程
レーザー治療を行なうと決定すると、手術の日程を決めます。
3. 手術当日
治療前に抗生物質の内服薬を服用します。
4. レーザー治療(PLDD法)
手術室にてレーザー治療を行っていきます。レーザーの照射時間は5~10分程です。
5. 術後
個室で1時間ほどお休みをとります。この時に、医師の術後診察をしていきます。
6. 帰宅
医師による診察後、セルフメディケーションできるように服薬指導を行ないます。
7. 1週間後の診療
施術して1週間後に、再び診察をします。痛みやしびれといったことがないかを確認。
8. 1ヵ月後診療検診
医師による術後1ヵ月の診察を行ないます。

レーザー治療を受けた後の効果

レーザー治療を受けた方で、手術後、痛みやしびれが取れた方は約40%。一人ひとりの体質やヘルニアの症状によって個人差はありますが、4割の方が実感を得られています。

多くの方は、PLDD法を受けてから3ヵ月以内に症状が改善に向かいます。改善の程度は、治療を受けた方の年齢や状態によって異なりますが、約80%の有効性が認められているそうです。

また、レーザー治療後すぐに歩けるケースもあり、早期回復が期待できる治療法です。

レーザー治療以外の施術法

椎間板ヘルニアの治療には、切開術や保存療法、内視鏡椎間板ヘルニア摘出術、脊椎固定術などさまざま治療法があります。ここでは、レーザー治療以外で椎間板ヘルニアを改善する治療法をいくつかまとめてみました。レーザー治療法とぜひ比べてみてください。

保存療法

保存療法とは、薬物療法や神経ブロック、リハビリ治療のことを言います。手術に比べて料金が安いといった治療法です。重度のヘルニアを除けば、保存療法を選択するのが一般的となります。

しかし、保存療法はヘルニアによる神経の圧迫を取り除くわけではありません。どちらかというと、痛みの症状を和らげる対処療法です。

また、コルセットの着用や入院、リハビリ機関が必要となることもありますが、レーザー治療(PLDD法)は、根本的に治療を行なうので、それらは必要ありません

内視鏡椎間板ヘルニア摘出術

内視鏡椎間板ヘルニア摘出術は、従来の手術よりも小さい切開で行ないます。そのため、痛みが少なく傷跡が目立つことはありません。入院期間は約1週間。時間がない人には、あまりおすすめできる手術法ではないでしょう。また、術後最低3ヶ月のリハビリが必要です。

脊椎固定術

ヘルニアの除去だけでなく、脊柱管という場所を固定する術式で重度のヘルニア患者に向けた施術です。根本的な治療は可能ですが、手術後3週間ほど入院期間が必要になります。退院した後も数カ月間はコルセットの着用が必要になり、リハビリが必要になる可能性も。軽度のうちであればPLDD法で解決できるので、術後の期間も踏まえて重症化する前に治療を医師に相談することがおすすめです。

椎間板ヘルニアの手術の期間比較

代表的治療法である保存療法や内視鏡椎間板ヘルニア摘出術を紹介しましたが、他にもいくつか施術方法があります。手術方法それぞれにかかる入院期間の目安をまとめました。ヘルニア手術を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

手術の種類 術式 入院日数
切開手術 従来法 約3週間
内視鏡下手術 MED 4~7日
内視鏡下手術 PED(PELD) 2~3日
enSpire法 enSpire 半日~1日
レーザー治療 PLDD 半日~1日

このように従来の切開手術であれば最低でも3週間程度、内視鏡下手術であれば最長7日の入院日数が必要になります。レーザー治療であれば、入院が必要にあった場合でも期間は1日。入院期間の長い手術のほうが、より確実にヘルニアを解消できますが、軽度のヘルニアであればレーザーでも治療可能です。自分の症状やライフスタイルを考えつつ、医師と相談のうえ適切な治療を選ぶようにしましょう。

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