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20代の椎間板ヘルニア

20代が椎間板ヘルニアを発症するリスクについて

考えられるリスクは他の年代と同じく、仕事ができなくなることです。人によって個人差はありますが、動くのが辛いと感じるくらい痛みを感じる場合があります。そうなると仕事を続けられなくなり、やむを得ず休職や退職を選ぶ人もいるのです。例え我慢できる痛みだったとしても、放っておくのは良くありません。そのまま症状を進行させることになり、ある日激痛に襲われたというケースもあります。手術しても足にしびれが残る可能性があるので、早めに対策を立てて実行に移すのが大切です。

20代のヘルニアの特徴

20代は働き盛りの年代です。体に負担をかける仕事であれば、そのぶんリスクも高まります。猫背で長時間デスクワークを行う、重いものを持ち運ぶなどは要注意。どちらも腰に負担をかけてしまいます。仕事だから仕方ないという人もいるでしょう。しかし、普段から意識しておかなければ腰にダメージが蓄積されていきます。まだまだ若いぶん多少の無茶ができるので、蓄積に気づきづらいのも難点です。「疲れがたまっているな」「猫背になっているな」と感じたら、休憩をはさんだりストレッチをしたりするのが良いでしょう。

原因

原因としてまず考えられるのが、仕事中にかける腰への負担です。長時間仕事を行っている人ほど、姿勢が悪くなっていないか気を付けなければいけません。

重労働とデスクワークでは、発症率が高いのは前者です。特に、運転や荷物の持ち運びがある配送業者や引っ越し業者がこれにあたるでしょう。

また、20歳からは喫煙ができるようになります。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させるため、椎間板に栄養が届きづらくなることに。直接の原因とはならずとも、腰に負担をかけている状況で喫煙をするのはリスクの上昇につながります。実際、椎間板と喫煙に関する実験がアメリカで行なわれました。182人を対象とした研究にて、喫煙者は非喫煙者よりも椎間板の劣化が進行していることが判明したそうです。

遺伝が関係しているとの研究結果もあります。理研ゲノム医科学研究センターの研究チームが、慶応大学整形外科との協力で研究を開始。その結果、「THBS2」と「MMP9」2つの遺伝子が通常と異なる遺伝子多型だと、椎間板ヘルニアのリスクが約3倍になると分かりました。

遺伝子への対処は難しいですが、姿勢や喫煙は自分で改善できます。少しでもリスクを抑えるためにも、今のうちに生活を見直してみると良いでしょう。

対処方法

安静にする

腰や足の痛み・しびれを医師に相談した際、安静療法を勧められることがあります。ただ、動かないことで痛みが和らいだとしても治るわけではありません。ずっと安静にしていると、足腰の筋力を弱めてしまう可能性があります。安静も大切ですが、同時に適度な運動も行いましょう。安静にしても痛みが取れないようであれば、別の対処法を試す必要があります。

薬やブロック注射による治療

薬やブロック注射を使用すれば、痛みを緩和させられます。手術と比べて体への負担が少なく、費用を抑えられるのがメリットです。入院をしなくても済むため、仕事をつづけながら治療ができます。

デメリットは、通院しなければいけないことです。薬は処方してもらう必要がありますし、注射も同じく効果が切れたら通院しなければなりません。治療中に重症化すれば、手術を行う場合もあります。

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