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30代の椎間板ヘルニア

30代が椎間板ヘルニアを発症するリスクについて

若いころから腰痛に悩んでいたという方や、坐骨神経痛と診断され経験のある方はヘルニアを発症しやすくなっています。とくに激しいスポーツをされている方は注意しましょう。

最近の研究では、ヘルニアには遺伝的な要因が原因で発症するとも報告されています。また、喫煙習慣にも深いかかわりがあるようです。「身内にヘルニア持ちの人がいる」という方やタバコを吸っている方は要注意。米国の研究で、紙巻きタバコを1日10本数吸う人がヘルニアになるリスクは、吸わない人に比べて20倍だと分かりました。これは、タバコが椎間板に障害を引き起こすからだといわれています。

30代のヘルニアの特徴

30代の中でも、日ごろから重労働をしている方がヘルニアになりやすいといわれています。

たとえば同じ一日中座りっぱなしの職業だとしても、事務作業をしているよりも、腰に負担のかかりやすい職業運転手のほうがヘルニアになりやすいのです。職業運転手とはトラックやタクシーの運転手のこと。仕事で機械を扱う方や重い金属を持ったり運んだりする男性にも多くみられます。

一方で、家の中で家事などの仕事をしている女性は最もヘルニアになりにくいとされています。ただし、家事だけでなくスポーツをしている方や何度も同じ動作を繰り返すことのある方は一概には言えません。自分の生活習慣やライフスタイルによっては、ヘルニアになってしまうこともあるのです。

原因

ヘルニアの大きな原因は、腰に大きな負担をかける動作や習慣です。スポーツの種類によってヘルニアになりやすいか、そうでないかは大きく異なりますが、競技者同士が接触しながら競い合うラグビーや柔道、ハンドボールなどの「コンタクトスポーツ」をしている方は、競技中の接触が原因で腰に大きな負担がかかります。何度も同じ動作をすることで常に腰に負担をかけていることになるのです。

また、物を持ち上げるときや腰をひねる動作も腰に負担をかける原因になります。重いものを持ち上げるときには、膝を曲げてからかがみましょう。膝を伸ばした状態で10kg以上のものを持つ動作は、腰に大きな負担をかけてしまいますので極力避けてください。また、首を酷使したり同じ姿勢のままでいたりするのもNGです。定期的にある程度動き回って、首や腰の負担を他の部位に分散させることが大切です。

対処方法

ヘルニアのような症状がでてしまったら、まずは腰を動かさないよう安静にしましょう。腰全体をコルセットで巻いて保護しながら、痛み止めを服用します。軽度のヘルニアの場合には、コルセットとリハビリで症状が改善することがありますが、神経症状が強い場合にはコルセットや薬だけでは痛みが収まらないことも。重症化してしまうと治療が困難になってしまいますので、早期の治療が大切です。

コルセットで固定しても痛みがあったり痛みが長引いたりするようなら、早めに近くの整形外科や専門的に診療してくれる医師に相談してみましょう。

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